恐ろしい事が起きました
2012-11-08(木)
今日も、母の透析の迎えに行ってきました。
実家に到着すると、
あー太、
「じーちゃ!じーちゃ!!」
と言って父を呼び、父を発見すると、
両手を広げて抱っこをせがんで、
指差しして、外へ行きたいと、おねだり攻撃。
そんなわけで、
父が2時間程、あー太を外へ連れ出して遊んでくれたり、
ベビーカーに乗せて、
コンビニなどに行ってきてくれました

おかげで私は、みんなの夕食の準備や、
実家の片づけなどもできました。
最近の、あー太は、
実家へ行くと、私の隣にいる事が殆どなく、
いつも、父か、妹か、甥っ子姪っ子にべったり。
父や、妹に抱っこされてる時、
私が、あー太に、「おいで~!」と言っても、
首をぶんぶん振って拒否

正直言って・・・・
楽!!!!
いつも私にべったりだったあー太。
特に、大変とか感じた事はなく、
それはそれでとても可愛かったけど、
こうやって、誰かに懐いてくれるのって、
こんなに楽なんだな~と実感

更に、妹家族が実家へ来て、帰ろうとしたら、
今度は、妹に両手を広げて抱っこをせがみ、
妹の家に行きたがってました。
いつもは妹の家へ連れてってもらい、
その間に実家の食事の片づけやらをしてるんだけど、
今日は、妹が夜予定があったので、あー太行けず。。。
そしたらあー太、ギャアギャア泣きわめいてました

あと、あー太外が大好きで、
(子供は、みんな好きだろうけど・・・)
勝手に一人で外へ出ようと、いつも外へ出る事を狙ってます。
そして先日、とても恐ろしい事が起きました

実家の玄関は、あー太も簡単に開け閉めができちゃう事もあり、
外へ脱出未遂が何度もあり、
あー太が外へ出ようとしたら急いで捕まえてました。
けど、先日、甥っ子と仲良く遊んでた事で気が緩んで安心してしまい、
私が、ついうっかり、
ほんの数分(数秒かもしれない)目を離してしまった隙に、
気付いたら、あー太がいない!!!
玄関を見たら開いてる!!!
そして、急いで外へ飛び出ると、
あー太、私の車に乗り込んで、
とても嬉しそうに運転席でハンドル握ってました。
ヒア汗がでる位びっくりしました

でも、車のドアが、半ドアだけど、ちゃんと閉められて、
あー太が運転席に乗ってるので、
「父か、甥っ子が、あー太をここに乗せたんだ

と思い、
父と、甥っ子に聞いてみたら、2人とも、
「乗せてない」
と・・・・。
「うそでしょ!?
あー太、自分で車のドアを開けて、
乗り込んで、自分で閉めたの?
開けるのはできるかもしれないけど、
閉めるまでは気が回らないだろうし、
手が届かないよ

と父と言いながらも、
ためしに、あー太を連れてきてみました。
すると・・・
あー太、車のドアを両手を使って開け、
自分で乗り込み、
運転席に座ると、手を伸ばして、
バタン!
と閉めたのです。
あー太、自分で車に乗り込んでたのです。
びっくりと同時に、
とても怖くなりました
玄関のすぐ近くに車を止めてあるから、
車までは、数メートル位のすぐの距離なんだけど、
これがもし、車に興味を示さず、
道路の方へ歩いていってしまってたら・・・・
また、ドアを閉める時に、
車から転落する事だってある。
つい、実家に行くと、私以外にも、
あー太を見てくれる人がいる事もあり、
私も、気が緩んでいたのもありました。
甥っ子が遊んでくれてるという気の緩みもありました。
本当に気をつけなくちゃいけないと、
とにかく心から反省しました。
今日も、あー太は、車の運転席目指して、
何度も外に脱走しようとしてました。
今日は、殆ど玄関の鍵を閉めておいたけど、
自分で開けるのも時間の問題よね・・・

もう窓ガラスのカギも、ロックしないと開けちゃうし・・・。
もう、こんな事が二度と起きないよう、
とにかく気をつけなくちゃ。
本当に、心から反省




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